2011年12月12日月曜日

本当に自分探しみたいに・・・

12/9













シアトルでのライブはAMPORAの女性マネージャーさんのお宅に宿泊させて頂いた
日中はニルバーナのカート・コバーンの墓(ベンチ)に行った。

今回のEACH OF THE DAYSのツアーとして、
メンバーは、はじめて少しゆっくりすることができたようだ。

翌10日の早朝5:30...
この旅はじめて一人の時間ができた
(モーテルでの編集作業中はみんな寝てるので結構一人だったりしますがw)
というかものすんごいイラっとして
映像の書き出し時間にカメラを持って外に出た。


吐く息は白いけれど、
生命の危機を感じるほどの寒さではなかった。
(コロラドだったら本当に死ぬと思う)













色んな事を考えながら、
帰国したら旅費の借金返済の為に、弟に売る予定のNikonのD90片手に
クリスマスの飾り付けがされた家々の間をぼんやり散歩した。















シアトルには大きな運河があって、
運河沿いにある公園はまるで大きな湖畔の森のようだった。

「日が昇るまでここにいよう」

そう決めてから3時間・・・いっこうに日が昇らない。
霧たった早朝の公園で犬の散歩のおっちゃんやランナーが居なければ
相当怖かったと思う。

霧が少し濃くなって
朝もやっぽい雰囲気になったときまたカメラを手にとった。

どんな構図も絵になる・・・













































明るくなりはじめた空と木の影、水面の波、起き始めた鴨、
雰囲気のある遊歩道と早朝のシアトルの人々

夢中になってシャッターを切った。
こんなにも夢中になって無心で被写体を追っかけるのなんていつ振りだろう?
手がかじかんでも撮り続けた。

ふと、きっと日本でも出かけて行って目を向ければ
そこにはきっと綺麗なものがあると思った。

何処にいても何をしてても、
楽しもうと思えば楽しめる何かがきっとあると思えた。
面倒なことも嫌な事もどうせやるなら楽しまなきゃ損だって言葉に
ようやく実感が持てた気がした。

そこにしかない景色、その瞬間の想い、
写真にしても動画にしても、カメラっていいなぁ

もしかしたら"始めて"そう思ったのかもしれない。

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